私がブログを書く目的は、自分の学びをアウトプットし、私のように年収が低く悩んでいた人が年収1000万円以上になるきっかけや学びになればと思います。
間違って入社した上場会社
間違って上場会社に入社。死ぬほど同期のレベルが高すぎて、初日で辞めようと思った。
今は社会人歴10年以上になりますが、入社当初は本気で会社で辞めようと思うくらい場違いなところに入社してしまいました。自分でもなぜここにいるのか、理解できなかったです。同期と一緒に仕事をする機会がありましたが、私が任せれた仕事は、同期が被りかなり迷惑をかけてしまったことが今でも鮮明に思い出されます。
人生で一番地獄を味わった入社してから3年間
入社してから、まったく使い物にならなかった私は、何度会社を辞めようと思ったか。ブラック企業に入社して、自殺したというニュースを見て、自分もいつかそうなるんではないかと思いながら日々過ごしていました。毎日の通勤が嫌で嫌で仕方なかったです。帰りはいつも遅く、休日は泥のように寝ていました。ほんとに無気力状態になっていました。
人生の転機
結果がすべて、結果が出るまでやれ!
この言葉は、めちゃくちゃできる先輩からいただいた言葉です。一生懸命頑張ってもまったく芽がでない私に対して、『サラリーマン銭太郎ちゃん、いつも一生懸命がんばっているよね。でも結果に結びついていないから、まったく意味ないね。』この言葉を言われて、私は非常に腸が煮えくり返り、先輩に掴みかかろうとしてしまいました。(※人生で一度も人につかみかかったことはありません。)
私は、先輩に対して、『私だって、努力しています。』と小さな声で反論するだけでした。
『ぶっちゃけ、努力なんてどうでもいいんだよね。結果さえだせれば、努力なんてしなくてもいいんだよ。ただ、努力しないと結果を出すことは難しいから、結果がでるように努力しなよ。まあ、つまり、結果がでるまで努力しろ!ってことかな。』
私『いままでそんなこと教えてもらったことないです。小さいころから、努力すればいつかは報われるって言われて頑張ってたんですけど。。。』
先輩『日本の教育ってけっこう頑張っていること自体が評価されがちだよね。あいつ頑張っているから、素晴らしい。とか。でもビジネスにおいて、結果が出せないと全く評価されないよ。高度経済成長期の時は、右肩上がりに成長しているから、頑張る=結果が出る。だったけど、今は右肩下がりに経済が落ち込んでいるから、その方程式は通用しなくなったんだよね。』
この会話から私が感じたことは、努力すればいつかは報われる!という積み上げ式ではなく、結果から逆算する努力が大切だということを学びました。
そこからの快進撃
そこから、私は出世に出世を重ね、今は転職して20代で年収は1000万、30代前半で2000万に届くところまでになりました。どうやって、底辺から這い上がったのか、ブログを通してお伝えできればと思います。
また、20代から投資をおこなっているので、今はサラリーマンとしての年収が2000万円、不労所得が500万円/年あります。
投資についても私なりの意見をお伝えしますね。