【年収500万未満の方向け】仕事ができない人の特長

ランチの時間を削って働け!

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ランチの時間を削って働け!

目次

【23.仕事ができない人ほどランチに時間をかける】

皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【23.仕事ができない奴ほどランチに時間をかける】20代・30代で年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。

仕事ができない奴ほどランチに時間をかけるとはどういうことでしょうか?
文字通り、ランチに時間をかけて、食事を楽しむ人です。そして、休憩時間たっぷり休んで仕事をする人のことを指します。

しかし、私は仕事ができる人でランチに時間をかける人を見たことがありません。
もちろん、上司やクライアントを食事する時は別ですが、それ以外は、すぐに済ませるものか、それか食べないかのどちらかです。

また、食事の量も少なめで、ドカ食いをしないという特徴もあります。

仕事ができる人のランチの取り方

ランチに対する考えを見てみましょう。

ランチに時間をかける人の特徴

ランチに時間をかける人の特徴としては3つあります。

①時間を売っているという意識の人
②午後の仕事が頭に入っていない人
③時間の使い方が下手な人

詳しく説明していきたいと思います。

①時間を売っているという意識の人

時間を売って働く人はパートタイマーです。パートタイマーはそれなりの時給しかもらえません。ホワイトカラーは成果に対して給与をもらっています。成果を出すためには人と同じように休んでいては難しいでしょう。

また、仕事ができる人は、締め切りを前倒ししてすぐに終わらせようとしますので、午後にやらなければならない仕事があったらお昼の時間を削ってそれを終わらせます。

そして、空いた時間で、緊急でない重要な仕事を行なうのです。

②午後の仕事が頭に入っていない人

仕事ができる人は、自分が今日やらなければならない仕事以外に、今週・来週に終わらせなければならなない仕事が頭に入っています。

少しでも早く手を付けて、クオリティの高い仕事を行ないという意識があるので、食事が少しでも長引きそうだったらソワソワし始めます。

③時間の使い方が下手な人

ランチに時間をかける人は時間の使い方が下手な人です。ランチは結果フォーカスで考えたら、食べないほうがよいのです。そのほうが、眠くならないし集中力が増します。私も仕事が追い込まれている時は、昼食は取らずに集中して仕事します。

ちなみにお昼は電話とか誰かに話しかけられることがなく、集中して仕事が捗ります。

まとめ

昼食を断るという覚悟を持つ。私は、忙しいふりして昼食を断る術を身に付けてから、午後の仕事の生産性が爆上がりしました。会社は学校じゃないので、極論つるむ必要はないのです。

早く終えて、自分がやりたい仕事の時間を作る。そうやって、仕事ができる人は周りの人と差をつけて、年収1000万円になっていくのです。

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