【年収500万円以上の方向け】プロサラリーマンの考え

年収1000万は地獄のはじまり?それとも天国?

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年収1000万は地獄のはじまり?それとも天国?

目次

【人生謳歌】年収1000万円はゴール?それともスタートライン??【目指せばいける】

年収1000万円はスタートラインだ。

私がなぜ東京の20代30代に対して、年収1000万をめざせと強く言いたいかというと、若くして年収1000万になれば、スタートラインに立てるからです。

何のスタートラインかというと人生を楽しむスタートラインです。

年収1000万になるためには、相当な努力をし続けなければなりません。年収1000万になったときには、ビジネスで成功するためのスキルや人脈を持つことができます。

なぜ、年収1000万円か

なぜ年収1000万円かというと、年収1000万円というのは、自分の自信になります。年収1000万円をもらうためには、それなりの立場や結果を出さないとなることが難しいですからね。また、心が折れそうなとき、その経験が役に立ちます。

なぜ、若くしてならなければならないのか。

なぜ、若いうちに年収1000万円になったほうがいいか、理由は3つです。
①20代の1万円と40代の1万円の生み出す価値が違う。
・1万円で本を10冊買って読んだ場合、20代で読んだほうが人生がより豊かになります。
・時間と体力があり、多くのことを経験することができます。

②チャレンジできる時間が長くなる。
・20代・30代の前半で1000万になれば、チャレンジできる時間が長くなります。40代・50代に脱サラしても体力も時間も限られてしまいます。

③目標が高くなる。
・働き始めて5年や10年で年収1000万に到達すれば、残りの人生でそれを維持しようとは思いません。もっと年収を高くするにはという考えになるはずです。

なぜ、東京なのか

私は東京で年収1000万を目指してほしいと思っているその理由は以下です。

①東京で年収1000万を目指すほうが圧倒的になりやすい
②年収1000万円の人を見つけやすいこと
③達成した後の可能性が無限大に広がっている

世界第3位の経済大国の首都東京で自由に働けるのに、そのチャンスを地方で棒に振るのはもったいないです。

なぜ、年収1000万円を本気で目指さないのか

では、なぜ、年収1000万円を本気で目指さないのか。正確に言うと、目指さないのではなく、目指せないのです。

理由は、周りに年収1000万円以上の人がいないから。人は自分が所属する環境におおきな影響を受けると言われています。大前研一さんも誰と付き合うかが重要であるとおっしゃっております。

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。この三つの要素でしか人間は変らない。もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

大前研一(著)『時間とムダの科学』プレジデント社(2005)

人は環境の奴隷といってもいいくらい影響を受けます。

世の中のほとんどが年収1000万円以下ですから、その人と一緒にいては、年収1000万を目指そうとはしないでしょう。(いや、むしろ無理ですね。)
人と同じように、インスタグラムやyoutubeで年収1000万円の人の生活を指くわえてみているかです。

だから、大切なことは、年収1000万円以上の人の考えに常に触れて、自分の頭にインストールするなのです。

年収1000万円以上の人が買う本。
年収1000万円以上の人が遊ぶ場所。
年収1000万円以上の人が住む場所。
年収1000万円以上の人の働き方。
年収1000万円以上の人の考え。 などこのブログを通して勉強していきましょう。

年収1000万円の手取りと使い道

年収1000万円の手取りは、だいたい700万~800万円程度です。月にすると60万~70万円で、かなり自由につかえるお金が増えていきます。しかし、あると思って使うと、全然貯金もできず、むしろ常に金欠状態になってしまいます。

私のお勧めは、引っ越ししたりして固定費を増やすことなく、自己投資や体験にお金を使うことです。セミナー、本、研修、ビジネススクール、海外旅行にお金を使うことが、さらなるお金を生みます。

一番レバレッジが利くのが、自分への投資です。数百万を一生懸命運用するよりも、勉強してビジネスを作り続ける力を身に付けたほうが、あとから生み出すキャッシュはけた違いです。

年収1000万円を目指せる仕事

年収1000万円を目指せる仕事はこちらです。
 ・パイロット
 ・会計士
 ・外資系企業
 ・医者
 ・商社
 ・TV局
 ・教授
 ・ 外交官
 ・弁護士
よく、ネットで出ている職業を出していますが、こういう情報を鵜呑みにしてはいけません。間違ってはいませんが、一般的なことしか載っていません。本当のほしい情報は自分で探すのです。私も転職活動をした時に、年収1000万円の人たちにたくさん会いましたが、上記に該当する人のほうが少なかったです。ネットに載っている情報は嘘はないと思いますが、網羅性に欠ける情報ですから、それだけを信じてはいけません。

20代・30代で年収1000万円を超える仕事で、もっと魅力的な仕事はたくさんあるのです。
これは自分の足や手を使って探さなければなりません。

年収1000万円の人口

年収1000万円以上の人の割合を確認しましょう。 国税庁の民間給与実態統計調査(※)では、年間給与1000万円から2500万円の割合は、男女別に以下の通りとなっています。
これを見ると、年収1000万円以上の人は、日本の給与所得者のうち、全体で5%となっています。
<全体>
1000万円超1500万円以下 : 3.6%
1500万円超2000万円以下 : 0.8%
2000万円超2500万円以下 : 0.3%
2500万円超 : 0.3%
<男性>
1000万円超1500万円以下 : 5.6%
1500万円超2000万円以下 : 1.2%
2000万円超2500万円以下 : 0.4%
2500万円超 : 0.5%
<女性>
1000万円超1500万円以下 : 0.8%
1500万円超2000万円以下 : 0.2%
2000万円超2500万円以下 : 0.1%
2500万円超 : 0.1%

しかし、これは全国の割合です。東京だけに絞ってみるとどうでしょうか?

東京だけで見ると、年収1000万円以上、7.1%となるそうです。
男性だけでみるとどうでしょうか?
全国 全体:5%、男性:7.7%、女性:1.2%
東京 全体:7.1%、男性10.9%、女性:1.7%
なんと11%の人が年収1000万円を超えている計算になります。

圧倒的に東京にいたほうが年収1000万になりやすいということがわかりますね。

あなたはどうなりたいか。

年収1000万円は通過点にしかすぎません。私はみなさんに、年収1000万円以上の収入を得てほしいと思っています。私も現在年収が2000万円ですが、40歳までには1億にしようと頑張っています(一緒に頑張りましょう)。なぜ、1億かというのはここでは言えませんが、やりたいことのために1億が必要なので1億です。あくまでの手段です。

私は、25歳の時に自分の将来像を1日家にこもって考えました。その時に、やりたいと思ったことを実現するためには、ビジネスを大きくする力が重要だということに気づきました。

その力を得る一番の近道が、日本という働くプロ集団の中の数%に入ることだと思いました。

本音でいうと、1000万を目指すことに意味があると思っていて、なれなくてもよいと思っていました。しかし、年収1000万円以上の人の考えを知れば知るほど、結果にこだわる大切さ、継続することの大切さに気付き、それを実践することで年収1000万になることができたのです。

日本の1000万プレーヤーのサラリーマンのスキルとマインドを身に付ければ、どこの国に行っても通用します。

ビジネスを大きくし続ける力

ビジネスを大きくし続ける力は、社長の器で決まります。社長の器は、①人格や価値観②思考力・実行力③コミュニケーション力④ノウハウできまります。
数字が小さいほど、重要です。個人事業主で起業する方で多いのは、④だけで起業してしまいます。ノウハウが通用するうちはよいですが、時代が代わりそのノウハウがなくなってしまうとビジネスが成り立たなくなってしまうのです。成り立たなくなると、廃業するか、もしくは必死に勉強するかです。後者は少なくほとんど前者だということが10年で残るのは10%とという会社の継続率からみてわかるでしょう。

だからこそ、サラリーマンという最高の学びの環境で、①②③を身に付けて、ビジネスを大きくし続ける力を身に付けていきましょう。

年収1000万円の人と結婚したい人

このブログは年収1000万円を目指す人のためのブログですが、年収1000万円の人と結婚したい人も見ていると思いますので、私の持論をお伝えしたいと思います。

年収1000万円の人と結婚したいと思っている人は、物乞いと一緒です。
年収が高い人と結婚したい人=自分が楽できると錯覚している人です。
こういう人は、もし結婚できたとしても、夫に浮気されて不幸になるだけです。

重要なことは、相手を支えて、相手の成功に貢献するという精神です。
内助の功という言葉があるように、男は奥さん次第で大きく化けるのです。

なぜ、男は奥さんの力で大きく化けるか

それは非常に簡単です。人は自分のために頑張ることよりも誰かのために頑張るほうが力を発揮することができるからです。奥さんが夫の成功を願い、応援してくれる存在であるならば、夫は馬車馬のように働くでしょう。

しかし、夫のお金で好き勝手に豪遊し、愚痴ばかりだったらどうでしょうか?
答えは想像にお任せします。

この人を応援したいと思う気持ちを持つことが、結果、年収1000万の人と結婚することに繋がます。

①旦那が年収1000万円になる
②年収1000万を維持・向上し続ける
③あなたを愛し続ける

この3つは、あなた次第なのです。

まとめ

私は30代半ばでサラリーマンとしての年収2,000万円になりました。もちろん、入社1年目の年収は400万円くらいです。もともとできるほうではなかったので、かなり勉強をして、年収1000万円になることができました。そして、見える世界が変わり、ビジネスって楽しい。人生って楽しいって思えるようになったのです。よって20代・30代の方は、はやく年収1000万円になって、人生を謳歌してほしいです。

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