【年収500万未満の方向け】仕事ができない人の特長

謝罪メールを送る前に電話して詫びろ、詫びろ、詫びろ。

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謝罪メールを送る前に電話して詫びろ、詫びろ、詫びろ。

目次

年収1000万円への道【12.仕事ができない人ほど謝罪メールが長い】

皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【12.仕事ができない人ほどほど謝罪メールが長い】です。20代・30代で年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。

何か仕事でトラブルや問題を起こしてしまった時、同僚や上司、そしてクライアントに対してメールで謝罪をしなければなりません。その際にだらだらと長い文章を書き、反省や言い訳ばかり並べても何の解決にもなりません。

むしろ、ただ長いだけの文章だとこの人と付き合うのはやめておこうと思われてしまいかねません。そして、一番の無駄は時間です。謝罪メールを考えている時間、返信を待っている時間ほど無駄な時間はありません。

では、どうすればよいか、お伝えしたいと思います。

こんな方にお勧めの記事です。

年収1000万円を目指しているけど、なかなか仕事が上手くいかない。
いつから必ず、年収1000万円になってやると思っている。
謝罪メールが上手くかけずに困っている。
謝罪メールに時間がかかり、もう嫌だと思っている。

謝罪メールってみんな嫌い。

謝罪メールはみんな嫌いなようです。謝罪メールを送るのって生産性が低くなるので、しっかりと対策をしていきましょう!

謝罪メールを徹底的に減らす。

謝罪メールは、ビジネスにおいて避けては通れない業務です。チャレンジしていればしている人ほど、上に行けば行くほど、謝罪メールは増えていきます。

しかし、その謝罪メールを減らすことができたら非常に効率が上がりますよね?仕事ができる人ほど、謝罪メールを回避して、本来やるべき業務に時間を使っています。

謝罪メールを送るときのパターン

謝罪メールを送るパターンはだいたい3パターンくらいです。

①相手が電話できないとき(電話するなと言われた。)
②相手がメールでお叱りの内容を送付してきたとき
③相手が電話でお叱りの連絡をしてきたとき

①は謝罪メールを送らなければなりませんが、②と③でしたら、私は謝罪メールを送らないい方法で解決します。どうやって解決するかというと電話です。

相手が怒っている時こそ電話

もし、あなたが誰かにお怒りのメールを送ったとしましょう。その1分後に電話がかかってきたらどうですか?

お怒り具合によりますが、恐らくびっくりして怒りが収まってしまいますよね。そして、その電話で謝罪をしつつ改善案を提案し、信頼回復を努めます。
そうすれば、その後のメールは冒頭の謝罪のあいさつ程度で済みます。

逆に、メールが来て時間を空けてしまった。この場合はどうでしょうか?おそらく、今度は返信が遅いことに怒られて、さらに謝罪しなければなりません。

謝罪メールは他のメールよりも時間がかかる

謝罪メールは簡素だと相手に誠意がないと思われてしまうので時間をかけがちで生産性が低くなります。また、文章だと誤った伝わり方をしてしまう可能性があるため、いつも以上に丁寧になりがちです。

また、せっかく時間をかけて送ったのにも関わらず、間違った解釈をされて、さらなる炎上につながりかねません。

よって、相手が電話するなというった時以外は、電話で謝罪することがベストです。電話なら3分程度で終了します。怒りも話せばたいていは収まります。スピードが命です。

謝罪電話はすぐに!直接話すことで怒りを鎮め、論点を次のアクションにしてしまいましょう。そして、メールでは次のアクションについてまとめた内容を送ろう!

まとめ

いかがでしょうか?誰しも謝罪メールに時間をかけてしまうということがありますよね。私もそうでした。謝罪メールに1時間かけてしまうことなんてざらです。また、逃げ腰だとさらに怒られるなんてこともあります。

そして、私が年収600万円くらいを超えたあたりでようやく気付けたことは、謝罪するときこそ攻める!ということです。攻めることによって、相手に誠意が伝わり、次の仕事に繋がったりします。

メールでクレームがきたらすぐに電話で謝罪する。これだけで相手の信用をぐっとつかむことができます。このスキルを高めて、年収1,000万に近づけていきましょう。

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