【年収500万未満の方向け】仕事ができない人の特長

責任取りたがらないやつは、器が小さい。責任の量=成長だ!

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責任取りたがらないやつは、器が小さい。責任の量=成長だ!

こんな方にお勧めの記事です。

無責任だとよく言われる。
責任を取るのが怖くていつも逃げてしまう。
責任は極力取りたくないが、出世したいと思っている。

目次

【50.仕事ができない人ほど責任を取りたがらない】

仕事ができない人ほど、責任を取りたがりません。仕事ができる人ほど、自ら提案をして、責任を持って実行していきます。それをせずに逃げてばかりいると、年収500万円以下から抜け出すことは難しいでしょう。

年収1000万円以上の人は、自ら手を挙げて、責任を積極的に取り、結果を残して出世しています。よって、あなたも積極的に責任を追う仕事をしていきましょう。

20代若手サラリーマン

責任を取ると、失敗した時に攻められるじゃないですか?私は極力取りたくないですね。

責任を取りたがらないのが、なぜいけないのか?

①プレッシャーが人を成長させる
②責任を取らないことは挑戦から逃げている
③出世するということは責任が増えるということである。

①プレッシャーが人を成長させる

責任を持つとプレッシャーが圧し掛かってきます。適度なプレッシャーは人を成長させます。

私も管理職になり、自分自身の数字だけでなく、メンバーの数字を背負うようになったとき、すごいプレッシャーが圧し掛かりました。

しかし、プレッシャーがかかることで、考える原動力となり、成長に繋がりました。
ですから、責任を取らない人は、プレッシャーがなく、成長の機会を失ってしまいます。

仕事の規模が大きくになるにつれて、会社やお客さん、そして仲間に与える影響が大きくなっていきます。その分、やりがいも大きくなるので、ぜひチャレンジする人財になっていただきたいです。

②責任を取らないことは挑戦から逃げている

責任を取りたがらない人は、失敗を恐れているのです。失敗はチャレンジした人にしか味わえないものです。失敗はネガティブなイメージを持つ人が多いですが、成功している人のほとんどが何かしら失敗しています。

私もいくつか、新規事業で成功を収めましたが、その成功の裏には多くの失敗が眠っています。ですから、失敗と避けるということはおのずと挑戦から避けているということになります。

失敗は当たり前、失敗した時こそ、学びが多く、次の原動力となります。ただし、失敗を許容しない組織ももちろんありますので、そういう組織に所属しているという人は、転職をおすすめします。

③出世するということは責任が増えるということである。

出世と責任は2個1といわれるくらい、切っては切り離せないものです。また、出世しないと給料は上がってきませんので、給与を上げたいという人は責任を取らざる負えないのです。

最近、出世したくないという人が増えていますが、結論からお伝えすると、出世はすべきだと思います。

なぜなら、出世していかないと一生奴隷です。日本は頑張ればその奴隷から解放されるんですよ。わかりますか?自ら奴隷を選ぶなんてことはしてはいけません。出世しましょう。


出世することによって、マーケティング力、マネジメント力、営業力など様々な力を身に付けることができれば、一人で生きることもできますし、起業して社長になることこともできます。

ですから、出世は必ずしましょう!

ラーニングポイント

年収を上げたい!奴隷から抜け出したい!という人は、責任を自ら取り、出世していきましょう。

まとめ

責任を取りたがらないということは、チャレンジから逃げているということですね。チャレンジしないと成長することは難しいと思いますので、年収500万以下を抜け出して、年収1000万円にチャレンジしたい人は、意識して責任をおう仕事をしていきましょう。

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