【年収500万未満の方向け】仕事ができない人の特長

遅刻ギリギリのやつ、社内で嫌われる説

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遅刻ギリギリのやつ、社内で嫌われる説

目次

年収1000万円への道【37.仕事ができない人ほど遅刻ギリギリ】

こんな方にお勧めの記事です。

いつも時間がルーズで怒られている。
時間がルーズで何が悪いのかわからない。
周りに時間が守れない人がいて困っている。

仕事ができない人ほど、遅刻ギリギリできます。これは他の業務にも当てはまります。なぜなら、その人の時間に対する価値観がそうだからです。遅刻ギリギリの人は、余裕を持って仕事をすることができません。

もし、もし、貴方がそうなら必ず直しましょう。なぜなら、時間を守れない人はビジネスで信用してもらえないからです。

遅刻しがちな人

いつも、遅刻ギリギリですが、誰にも文句言われたことないですよ。何がわるいんですか?

なぜ遅刻はいけないのか?

①余裕を持っていない差がつけられている
②締め切りで行動している
③信用してもらえない

①余裕を持っていない差がつけられている

仕事をできる人は、朝早く来て業務に取り掛かっています。遅刻ギリギリの人が来て時点で、30分~1時間程度の差が生まれます。

特に始業開始前の時間は誰にも邪魔されずに生産性が高い仕事ができます。よって、1日で1時間の差を付けられた場合、20日稼働で20時間の差になるのです。1年にしたら240時間にもなります。それを10年やったら2400時間になります。

ただこれは単純な足し算ではありません。能力や成果は掛け算で積みあがっていくので、かなり大きな差になります。

②締め切りで行動している

遅刻ギリギリの人は、仕事の管理の仕方が締め切りベースで仕事します。何が言いたいかというと、すべて締め切りで仕事をするので、業務量に波が生まれます。業務量に波が生まれるとパフォーマンスは一定にならず、良い仕事ができません。

仕事ができる人は業務全体を見て、すべての業務を滞りなく進めるために、前倒しで進めたりします。

③信用してもらえない

遅刻ギリギリで来る人は、そもそも信用してもらえません。なぜなら、②でお伝えした通りで、良い仕事ができると思われないからです。

仕事は一発当てればよいというものではなりません。負けないように、一定のパフォーマンスを出し続けることが重要になりますから、遅刻ギリギリの人は信用してもらえないのです。

ラーニングポイント

ギリギリ遅刻する人は、信用を失います。ビジネスは信用が第一ですから、時間を守り信用をあげていきましょう!

まとめ

いかがでしょうか?あなたは、遅刻ギリギリの人ですか?遅刻ギリギリの人は総じて仕事ができない人です。もちろん、遅刻ギリギリでも結果を出している人はいますが、長続きしません。常に追い込まれており、辛そうです。

そんな余裕がない人材は、出世して年収1000万になることは無理でしょう。
ですから、業務全体を見て、前倒しができるスキルを身に付けましょう。

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