【年収500万未満の方向け】仕事ができない人の特長

資料で無駄なところにこだわるやつは、大体職場で嫌われる。

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資料で無駄なところにこだわるやつは、大体職場で嫌われる。

目次

年収1000万円への道【38.仕事ができない人ほど無駄なところにこだわる】

こんな方にお勧めの記事です。

仕事にこだわりを持ってやりたいが時間がない。
誰にもできないことがしたいと思っているが、みとめてもらえない。
無駄なことにこだわってしまい、時間がない。

仕事ができない人ほど、無駄なところにこだわります。自分では完璧主義者だと言っているのですが、そうではありません。相手起点考えられていない仕事の進め方です。芸術家ならよいですが、サラリーマンでは致命的でしょう。

もし、もし、貴方がそうなら必ず直しましょう。なぜなら、無駄な時間を過ごさせるために会社はあなたをやっとっているわけではないからです。

無駄なところにこだわる人

無駄なことろにこだわってはいけないんですか?自分なりの爪痕を残したいです!

では、なぜ無駄なところにこだわってはいけないのか?

①相手が求めていないから
②時間がかかるから
③すべての業務で100点を目指せないから

①相手が求めていないから

そもそも相手が求めていないことをやっては意味がありません。サービスや商品を提供して、お金を儲けるということは、相手の課題に応えられて初めて成立します。ですから、相手が求めていないことをやっても意味がないのです。

ムダなところにこだわってしまう人は、もともと職人タイプの人間かもしれません。そういう人はサラリーマンに向いていないので、転職を検討したほうがよいです。ただ、そうもいかない場合が多いですから、相手起点で仕事をするようにしましょう。

②時間がかかるから

単純に、無駄なところに拘ると時間がかかります。時間をかけてしまうと量ができませんし、時間当たりの利益が落ちてしまいます。経営者からすると利益につながらない仕事に時間を費やしている社員を雇っている余裕はありません。

よって、評価は下がり、貴方の給与が増えることはないでしょう。無駄なところにこだわってしまう人は、時間当たりの利益を考えてみましょう。

③すべての業務で100点を目指せないから

業務がたくさんあり、すべての業務で100点を目指すことはできません。それよりも優先順位を付けて、120点をとらなければならない業務でしっかりと120点を取りに行けるようにすることがとても重要です。

よって、50点でよいものは50点でよいのです。結果フォーカスで、仕事に優先順位を付けて、時間配分をしましょう。ただ、相手が求めていないことにこだわってはいけませんよ。

ラーニングポイント

仕事は相手起点で考えましょう。自分が満足しても相手が満足しないものではお金はもらえません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?あなたは、無駄な仕事にこだわっていませんか?仕事は相手起点だったり、結果から逆算して、優先順位づけすることが重要です。
では、自分の仕事にこだわりを持ちたい、独自性を出したいという人は、どうすればよいか。それは、結果を出すしかないでしょう。まずは、今までのやり方を踏襲して結果を出す。結果を出せばあなたがやりたいこと、こだわりたいことに会社は賛同してくれるはずです。

相手起点で考えられない人材は、出世して年収1000万になることは無理でしょう。
こだわりをもった仕事がしたいなら、まずは目の前の仕事で結果を出しましょう。

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