【年収1,000万を目指すマインドを手に入れろ】【27.仕事ができない人ほどやる気の波が激しい】
皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【27.仕事ができない人ほどやる気の波が激しい】です。年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。
私もそうでしたが、仕事ができな人ほどやる気の波が激しいです。なかなかやる気にならないし、やる気になってもすぐにやる気がなくなってしまう。
私のやる気スイッチはどこですか?
やる気の波が激しい人の特徴
やる気の波が激しい人の特徴は3つあります。
①やる気スイッチが見つからない。
②集中力が長続きしない。
③気になりだすと今やっている業務を止めてしまう。
①やる気スイッチが見つからない。
やる気スイッチが見つからず、なかなかやる気になれないという人は多いんじゃないかと思います。私もなぜかやる気がわかず、ぼーっとしてしまうことがあります。
しかし、やる気は仕事を始めないと湧かないものです。よって、まずは簡単な業務から着手してみるとよいです。気づいたらやる気がわいています。
②集中力が長続きしない。
やる気の波が激しい人は、集中力が長続きしないようです。集中力が長続きしないのは、やるべき仕事が整理されていないか、集中力というものを理解していないかのどちらかです。
やるべき仕事が整理されていない人は、納期が迫った仕事しかせず、納期が迫ってやっとやる気を出す。そして、そのやる気が集中力を高めてくれると勘違いしている人です。
このやる気の高め方で仕事をしていると、一生仕事に追われてしまいます。
自分が何を達成したいのか、そこから逆算して仕事をしていきましょう。
そして、集中力についてですが、集中力は本来20~30分しか保つことができません。たまに調子が良いと、2時間くらい集中して仕事ができますが、それも長続きはしませんし、毎日発揮することは難しいです。
なので、仕事は30分単位に分解して、違う仕事を混ぜながら行なうと集中力が持続することができます。
③気になりだすと今やっている業務を止めてしまう。
気になりだすと手を止めて、他のことをやってしまう癖はないでしょうか?これは、やる気の波が激しくなる原因にもなります。チャットやメールに反応してしまい、集中していた業務を中断してしまうと再度集中しなおすのに時間がかかってしまいます。
よって、チャットやメールの通知は全部切ってしまいましょう。その代わりに、決まった時間に見て、返信するようにすれば問題ないです。
ただ、返信するときは、メールのラリーが始まらないように、要件はすべて盛り込んだ形で返信することがポイントです。
まとめ
仕事ができる人は、常に一定でやる気の波がありません。なぜなら、仕事ができる人は、自分の感情と向き合いコントロールしているからです。年収1000万円を目指すサラリーマンは、必須のスキルですので、必ず身に付けましょう。
私はこれで解決した。
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