【年収1,000万を目指すマインド】今月の給料ばかりきにしているやつ、ちょっとこい。

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【年収1,000万を目指すマインド】今月の給料ばかりきにしているやつ、ちょっとこい。

【年収1,000万を目指すマインドを手に入れろ】【25.仕事ができない人ほど今月の給与さえもらえればよいと思っている】

皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【25.仕事ができない人ほど今月の給与さえもらえればよいと思っている】です。20代・30代で年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。仕事ができない人ほど、今月の給与をもらえれば良いと思っている節があります。また、仕事ができない人ほど、キャッシュフローが回っておらず、今月の給与しか頭にないように思えます。お金の貯め方・使い方で人生が大きく変わりますので、今月の給与しか頭にないという人は改めましょう。

今月の給与さえもらえればよいと思っている人の特徴

今月の給与さえもらえれば、良いと思っている人の特徴は、3つあります。
①無駄遣いが多く、毎月のキャッシュフローが回っていない
②できるだけ頑張らずにお金が欲しいと思っている
③給料日前にお金が無くなり、給料が入ると使ってしまう
上記の特徴がある人の原因と対策を詳しく説明していきたいと思います。

①無駄遣いが多く、毎月のキャッシュフローが回っていない

毎月のキャッシュフローが回っていない。キャッシュフローとは、お金の入金と出金の流れことで、回っていないというのは、当月の入金よりも出金のが多くなってしまうか。または、お金の入金よりも出金が先にきてしまうかのどちらかです。今回の場合は、前者の入金よりも出金のほうが多い人について原因と対策をお伝えしたいと思います。まず原因は、お金の管理ができていないということが一番ですが、そもそものお金という概念を理解していない可能性が高いです。お金の概念を理解している人ほど、できるだけ遠くを見て、お金を管理しています。死ぬまでのお金。30年後、20年後、10年後、5年後、3年後、1年後。自分がどんな人生を送りたいかを逆算して、お金を管理しているのです。まず、毎月のキャッシュフローが回っていない人は、年末にどのくらいのお金を残したいか、残すべきかを考えてください。例えば、120万を残したいと思うのであれば、毎月10万円の支出を押さえるか、収入を増やさなければなりません。そして、毎月10万円を捻出するためには、日々のお金の使い方を分析して、ムダを無くすことが重要です。よって、キャッシュフローが回っていない人は、極論、人生設計をしていない人です。人生設計をして、かなえたい夢やなりたい自分が明確になれば、自然と無駄遣いが減ったり、もっと条件のよい仕事に就き収入を増やすはずです。

②できるだけ頑張らずにお金が欲しいと思っている

マイペースな人は自分の都合を最優先にしがちで、協力的できでありません。これは、一人っ子に多い傾向があります。兄弟が多いと、自分ばかり優先していると怒られたりしますので、周りと協力して進めるということをしますが、一人っ子は自分の都合通りになってきたので、こういう傾向があります。もちろん、一人っ子でもそうでない人はいますが、育った環境が影響している場合がおおいです。

③遅刻する可能性があっても急がない

この考え自体は否定しません。頑張らずにお金が入る仕組みを作るということは非常に素晴らしいことです。しかし、サラリーマンでこの考えを持って仕事することは非常に危険です。なぜならば、サラリーマンは自由に働くことができず、週5日は必ず働かなければなりません。頑張らないように働いていたら、仕事は楽しくないですし、キャリアップすることもないですし、そんな働き方をしていたら、いつかクビにされてしまいます。そして、とても大切なことがあります。給料は誰からもらえるのか?です。あなたは給料は誰からもらっていますか?会社からですか?正解は、お客さんからもらっています。会社はまずはじめに、お客さんからもらったお金を仕入れ先やあなたに支払うのです。そして残ったお金に対して税金がかかり、最終に残ったお金が会社に利益として残るのです。よって、あなたがお客さんにまず貢献し、会社の売上を立てなければ、給料をもらうことができないのです。

ただ、直接関わっていなかったり、自分の売上が給料に反映されていなかったりするとそういう考えが薄れ、頑張らずにお金がほしいという非常に危険な考えに陥ってしまうのです。
そういう考えを持ってしまうと、仕事で成長することはなく、一生社畜の中の社畜、KING OF 社畜になるしかないのです。

③給料日前にお金が無くなり、給料が入ると使ってしまう

これは、①と似ています。まず、お金が管理できていないということが原因です。しかし、中にはお金が入ると管理しているのにもかかわらず、なぜだか使ってしまうという人がいます。ほしいと思ったものは衝動的に買ってしまう人です。せっかく管理して、自分の意志に負けてしまっては意味がありません。そういう人は、強制的に給与からお金が使えないところにプールされる仕組みを使うことを勧めます。例えば、財形貯蓄や自社株などです。そういう強制的にたプールされる方法を使うとよいでしょう。そして、衝動買いを無くす方法として、モノを買うときのマイルールを作ることです。例えば、モノを買うときは目的の整理と比較検討を行なうというルールです。これは私のマイルールです。目的の整理は、そもそもいるのか、ということを落ち着いて考えられます。比較検討は、買った後、モノを大切に使うことができます。比較検討をして、一番納得したものを買えば、買った後もすごく大切にします。これは、恋愛に似ています。すぐに付き合えてしまった人は、大事にされず、時間をかけて落とした人は、大切にされます。これは、なぜか。時間をかけて落としたコストを無駄にしたくないという心理が働き、大切にするのです。

まとめ

対策①他人に興味を持つように仕組み化する

人に好かれる人には理由があります。それは無意識に相手の情報を覚えていたり、自分がされて嬉しいことを何も考えずにできるからです。しかし、マイペースな人はそれがまったくできません。なぜなら、そもそも他人に興味がないからです。ただ、これは必須のスキルなので、仕組み化して対策をしていきましょう!一番良いのが、記録をしておくということです。記録すべき内容は、名前、名前の由来、誕生日、生まれた場所、好きなスポーツ、趣味、家族構成といったパーソナルな情報です。この情報を頭に入れて、会話すると、『この人は私に興味があり、良い人だ』と思われます。人間って単純です。あなたも誕生日を覚えてもらえていると嬉しいですよね?※マイペースな人はそう思わないかもしれませんが、世の中の人はそう思うと知識として理解してください。ただ、個人情報を聞きすぎると不審がられるので、会話の中でさりげなく聞いてください。

対策②マイペースでも文句を言われないように、圧倒的な結果を出す。

マイペースでも怒られない人がいます。それは、圧倒的な結果を出している人です。結果を出している人は、正直何をしても怒られません。マイペースで怒られていた人も結果出した瞬間、周りの目が変わり、あの人なら仕方がないかとなります。これは世の中のルール。世界のルールですから仕方がありません。

対策③全体を俯瞰して、先手で行動する。

自分のペースで仕事をしてしまって、問題が起きる時って、いつだと思いますか?それは、相手が急いでいたり、相手が待っている状態にさせてしまうときです。自分のペースで仕事をすること自体は問題ではないのですが、上記のことが発生してしまうと問題になってしまいます。よって、そうならないように、全体を俯瞰して先回りしてマイペースで仕事をすればよいのです。 

まとめ

お金の使い方でその人の価値観が全てわかります。人生をしっかり考えている人なのか、目の前の快楽しか考えていない人なのか。
年収1000万円以上を目指す人は、お金に対する勉強は必須ですから、ぜひやってみてください。

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