【年収1,000万を目指すマインドを手に入れろ】【35.仕事ができない人ほどラインをよく見ている】
こんな方にお勧めの記事です。
部下がLINEをみているが、上手く注意できない。
LINEを見ているが、上司にどう思われているか知りたい。
仕事ができない人ほど、仕事中にLINEなどプライベートなことをしています。私の部下で、仕事中にスマートフォンをいじり、LINEを返信している人はやはり仕事ができない人でした。
集中力が断続的になりますし、仕事に対する優先順位付けについても疑ってしまいます。あなたがもし、LINEばかり返しているようなサラリーマンだったら今すぐ直していきましょう。
ではなぜ、LINEなどプライベートなことをしてはいけないか
若手サラリーマン
別にやることやっていれば、LINEをみていたっていいでしょ?そんなに誰も見てないですよ。
なぜ、LINEを仕事中にしてはいけないか。それはいたってシンプルです。
①勤務時間中だから
②優先順位が間違っているから
③集中力が散漫になるから
①勤務時間中だから
これはもう当たり前ですよね?勤務時間中にスマートフォンを見てはいけないことはないですが、LINEをしているかどうかは、みられています。
結果さえだしていれば評価されるという会社はそこまで多くないと思いますので、プロのサラリーマンとして、見せ方も重要になります。
LINEやプライベートなことは、トイレや休憩時間にやりましょう。
②優先順位が間違っているから
本気で仕事に向き合い、仕事をしていれば必然とLINEなどを返す時間なんて取れません。
もう一度言います。
本気で仕事に向き合い、仕事をしていれば必然とLINEなどを返す時間なんて取れません。
また、LINEをよく返す人は暇だと思われて、さらにLINEが来るという悪循環に陥ってしまいますよ。もちろん、仕事でLINEを使っているという人は、すぐに返さなければなりませんが、それ以外の人は仕事に集中しましょう。
仕事に集中して、結果を出している人なら、連絡が遅くても継続的に付き合っていきたいと思われます。
③集中力が散漫になるから
集中するということは、とても重要なのですが、人の集中はとても繊細なものです。
せっかく集中していたのに、LINEの通知で集中が切れてしまい、再度集中しなおさなければならないという状況だとよいパフォーマンスを発揮できません。
LINEの通知はOFFにして、仕事に集中しましょう。
ラーニングポイント
あなたの行動は見られていますよ。できる上司ほどそういう些細なことをチェックして、その人の本性を見ようとしています。ですから、気を引き締めて、行動をつけていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?LINEはコミュニケーションを円滑すると同時に、自分の時間を奪うツールであることを理解しましょう。
自分がやるべきことを確実に実行し、周りの目を気にしながら、上手く活用していくことは年収1000万円に近づくポイントです。