【年収1,000万を目指すマインドを手に入れろ】【19.仕事ができない人ほど謝るのが苦手】
皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【19.仕事ができない人ほど謝るのが苦手】20代・30代で年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。
こんな方にお勧めの記事です。
いつから必ず、年収1000万円になってやると思っている。
謝るのが苦手で、謝ると否定された気持ちになってしまう。
謝れない人の特徴
謝れない人の特徴は以下です。
①プライドが高い
②すぐに他人のせいにしてしまう
③謝ることが負けだと思っている
①プライドが高い
自分はプライドが高くて謝れないと思った人は、そのプライドはちっぽけなプライドです。本当の意味でプライドが高い人は、結果をだすために、すぐに謝ります。謝ることで解決するなら、下げられる頭はいくらでもさげるのです。
②すぐに他人のせいにしてしまう
責任転嫁してしまう人は、成長する機会を失ってしまいます。いつも他人のせいばかりにしてしまうと自分の間違いに気づくことができません。そうなるとせっかくの成長の機会を失ってしまうのです。非常にもったいないです。
③謝ることが負けだと思っている
イケていない人ほど、謝ることが負けだと思っています。謝ることは負けでもなく、謝ってもらうことが勝ちでもありません。精神的に買ったとしても、結果が出なければ意味がないのです。余計な意地を張って、相手と関係性を崩したり、時間を無駄にしたりして結果が出せなくなっては、社会的に負けなのです。ビジネスは結果しか見られません。結果を出せない奴は、評価されないのです。
年収が高い人ほど謝り上手
私がお付き合いしている人で、年収が高ければ高い人ほど、腰が非常に低く、間違ったことはすぐに謝罪します。そういう人は、精神的なところで争っていないからです。間違っていることはしっかりと謝罪して、自分のファンになってもらう。ファンになってもらうことは儲かることに繋がります。
なぜなら、信者と書いて儲けると書くからです。
人からちっぽけな人だと思われたら、商売は上手くいきません。
謝れない人はどうすればよいか。
結果から考える癖付けをすることがすごく大切になります。自分の感情で考えるものではなく、冷静になり、結果から考えて謝るべきところはすぐ謝ることです。
人の感情なんてあてになりません。自分の感情に任せて、行動しては、良い結果を得ることはできません。
常に冷静になり、結果から逆算して、考える。これが年収1000万を超える人の思考法です。
まとめ
あなたは謝るのが苦手ですか?私はすごく苦手でした。しかし、自分よりもかなり偉く、そして稼いでいる人は非常に腰が低く、そういう人に出会たので私は腰もすぐに謝れるようになりました。
そして、気づいたので、彼らは自分が犯したミスに謝罪しているのではなく、相手が傷ついてしまったことにたして謝っているのです。
間違ったことをしてしまい申し訳ありません。ではなく、そう思いをさせてしまった申し訳ありません。と謝っているのです。
これは、自分の心を守るポイントでもありますので、ぜひ実践してみてください。