【年収1,000万を目指すマインドを手に入れろ】18.仕事ができない人ほど知ったかをする】
皆様こんにちは。サラリーマン銭太郎です。今回のテーマは【18.仕事ができない人ほど知ったかをする】です。20代・30代で年収1,000万円以上目指す人で、当てはまる人はすぐに直しましょう。
こんな方にお勧めの記事です。
いつから必ず、年収1000万円になってやると思っている。
いつも知ったかをして、嫌われてしまう。
知ったかとは
知ったかという言葉の定義は、
「しったかぶり」(知ったか振り)の略。知らないことを知っているかのように振舞うこと。知った振り。
weblio辞典
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
知っているふりをすることは、【聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥】ということわざが
あるとおり、本当に恥をかきます。
年収1000万を目指す人ほど、知ったかをするのは今すぐやめましょう。
なぜ、知ったかをするのか。
知ったかをする人の特徴
知ったかをする人の特徴は以下です。あてはまる場合はすぐに直しましょう。
①自分を賢く見せたい
②わからないと言うのが恥ずかしい
③わからないというと相手を傷つける
①自分を賢く見せたい
会話の中で必ず、ボロがでますし、わからないということは、相手にバレています。そんな相手に対して、一生懸命話すでしょうか。特に商談において、知ったかをしてしまうと相手の温度感は一気にさめてしまいます。
②わからないと言うのが恥ずかしい
これは人間だれしもそうなのです。わからないと言ってしまうと無能だと思われてしまうんではないかと勘違いしてしまいます。しかし、わからないですと素直に言えることは、むしろ尊敬されるのです。なぜなら、わからないといえない人が大多数の中、わからないと言える勇気を持っているからです。
③わからないというと相手を傷つける
事前に共有された資料や一度話された内容をわかりませんと言ってしまうとこればまずいですが、相手が話しているなかでわからないことを詳しく聞くことは非常に重要です。わかないところを質問されると会話が盛り上がったり、相手の話にも熱が入ります。
まとめ
わからないことは知ったかをしてはいけません。わからないなら、素直にわからないと言える人が相手に信頼を与え、また、そこで知識を付けて成長していくのです。もし、わからないと言って、怒られてしまっても死にはしないので、安心してください。
知ったをし続けて、一生成功せずに、俺の人生こんなはずじゃなかったと思って死ぬよりはましです。